
いつも同じような鍋じゃツマラナイ!という方には変わり鍋がオススメ。
今回るるぶ.com編集部では、その中でもひときわ変わった「みかん鍋」に挑戦。
「みかん」と「鍋」との組み合わせの妙…その味やいかに!?

「みかん鍋」とは、山口県周防大島の新名物。周防大島は、山口県のみかん生産量80%を占めており、同時に瀬戸内海の新鮮な魚介類に恵まれた土地です。この2つの名物を合わせて、試行錯誤の末に誕生したのが「みかん鍋」。周防大島の豊かな自然がたっぷり詰まった新たな「郷土の味」という訳です。


「みかん鍋」は、11月上旬〜2月下旬の間に周防大島の旅館・レストランで提供されていますが、今回は 周防大島ドットコム の通信販売で「みかん鍋」セットを取り寄せました。
1セット4人前ということで、具材から鍋のダシまで全て揃っています。もちろん、「鍋奉行御用達」の焼印入りみかんもしっかり入っています。
作り方はいたって簡単。
ダシを鍋にあけて焼印みかんを入れて煮立たせます。この時、みかんをあらかじめオーブンで加熱すると風味がひきたつようです。
みかん胡椒を少々加えたら、魚介類、野菜の順番で煮込んでいきます。つみれのサイズはお好みで。


完成です。具は魚介類と野菜・きのこが中心。お肉や油も使ってないので、いたってヘルシーです。
もっとみかんの濃厚な香りがするのかと思いましたが、普通の海鮮鍋とあまり変わりません。
みかんが浮いている以外は…。


さて、いよいよ実食の時間です。ダシがしみてるので特にタレを入れなくてもいただけます。しかし、みかんの味はどこへ…?と思っていたら、つみれからみかんの風味が!他の具材ともマッチして、なかなか美味しいです。
さらに、みかんの香りを楽しみたい方は、みかん胡椒を加えると良いようです。



「みかん鍋」の名前を聞いたときは、かなり突飛な味かと思っていましたが、実際はみかんの風味が優しい素朴な味わい。鍋の具材に困っている方にはオススメです!
友達でワイワイ食べるにはもってこいの鍋でしょう。
ちなみに、浮いていた「温みかん」は、基本的に調味料なのですが、もったいないので食べました。


「鍋奉行御用達」の焼印入りの由緒正しいみかん。焼きみかんの風味が魚介類の生臭さも包みこみます!

瀬戸内海で獲れた新鮮な地魚を食べやすいつみれにしたもの。みかんの皮の香りが美味しさを際立たせます。

同じ柑橘類同士、みかん胡椒も立派なアクセントとなります。

現地で食べる際のシメは、ふわふわのメレンゲを入れた特製のみかん雑炊。食感と香りを楽しみましょう。
今回の体験ルポは、 周防大島ドットコム にご協力いただきました。「みかん鍋」セットは、12月1日より通信販売を開始します。詳細は直接周防大島ドットコムへお問合せ下さい。