
冬の味覚の王様といえば、やっぱりカニ。カニの種類やタグ、人気の北陸&北近畿エリアの主なカニ漁港について、食べる前にちょっとお勉強。
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日本海の冬旅の醍醐味はカニにあり。漁期の11月6日から3月20日まで、水揚げ港は大いに活気付く。北陸・北近畿エリアでカニが水揚げされる主な漁港について紹介します。
カニ漁シーズン: 11月6日〜3月20日
揚がるカニの種類: ズワイガニ
越前港は越前町の「小樟(ここのぎ)港」や「大樟(おこのぎ)港」等の総称で、その名の通り越前ガニを扱う。漁場と港が近いため、獲ったばかりのカニを水揚げすることができる。産地の証明として、黄色いタグ(越前港産)がつけられるのも三国港同様だ。
所在地:福井県越前町越前港/問い合わせ先:越前町観光協会0778-37-12 34/交通:JR北陸本線武生駅から福鉄バスかれい崎行きで約60分/クルマ:北陸自動車道武生ICから国道8号、越前海岸方面へ25km/駐車場:約30台、無料、セリ市は一般駐車不可/URL:http://www.town-echizen.jp/

山陰で揚がるズワイガニを松葉ガニとよび、中でも間人、城崎、香住産はブランドが確立。足には産地証明のタグが付けられている(写真は間人のタグ)。また、福井県沖で水揚げされるズワイガニの雄を越前ガニと呼び、こちらにも産地証明の黄色のタグが付けられている。

カニ漁シーズン: 11月6日〜3月20日
揚がるカニの種類: ズワイガニ、セイコガニ
皇室にも献上されている高級ブランドガニ、越前ガニを扱う。港に着いたカニは「三国産越前がに」と書かれた黄色いタグをつけられ、セリへ。生きたまま料理するのが王道とされており、関係者は鮮度管理に細心の注意を払っている。
所在地:福井県坂井市三国港/問い合わせ先:三国町観光協会0776-82-5515/交通:えちぜん鉄道三国港駅から徒歩すぐ/クルマ:北陸自動車道武生ICから国道8号、越前海岸方面へ25km/URL:http://www.mikuni.org/

カニ漁シーズン: 11月6日〜3月20日
揚がるカニの種類: ズワイガニ
人気料理番組で紹介され、一躍有名になった間人ガニの港。カニの漁場が近いうえ、日帰り漁法だから鮮度抜群で「幻のカニ」とも称されている間人ガニが揚がる。このカニには証として緑色のタグが付く。
所在地:京都府京丹後市丹後町間人港/問い合わせ先:丹後町観光協会 0772-75-0437/交通:北近畿タンゴ鉄道峰山駅または網野駅から丹海バス間人方面行きで35分、間人下車、徒歩10分/クルマ:綾部宮津道路宮津天橋立ICから60分/駐車場:20台、無料/URL:http://www.tan-go.jp/

カニ漁シーズン: 11月6日〜3月22日
揚がるカニの種類: ズワイガニ
城崎温泉からほど近い港。上質で足太の松葉ガニが多く生息する場所を漁場にしており、揚がったカニには船名と港名が記された青色のタグが付けられ、津居山かにとして販売される。漁港横には新鮮なカニが並ぶ漁協の直売所があり、本場で本物を食べることができる。また協会に加盟している民宿が16件ある。
所在地:兵庫県豊岡市津居山港/問い合わせ先:港観光協会 0796-28-3244/交通:JR城崎駅から全但バス日和山行きで10分、津居山下車すぐ/URL:http://www15.ocn.ne.jp/~minato-k/
カニ漁シーズン: 11月6日〜3月22日
揚がるカニの種類: ズワイガニ
香美町内には香住港と柴山港の2つの漁港があり、どちらも松葉ガニが揚がる。なかでも柴山港では姿形や大きさなどを基準に約60ランクもの厳しい選別が行われ、上質のランクのもののみにタグが付く。最上級ランクのカニを「番ガニ」とよぶ。
所在地:兵庫県香美町香住区沖浦/問い合わせ先:香住観光協会 0796-36- 1234/交通:JR香住駅から山陰本線で5分、柴山駅下車、徒歩10分/クルマ:鳥取豊岡宮津自動車道佐津ICから8km/URL:http://www2.nkansai.ne.jp/org/kasumi-kanko/
※情報は変更になる場合があります。お出かけ前には必ずご確認ください。
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