紅葉フォトコンテスト実施中! るるぶ.com紅葉特集はこちら
季節特集
>> トップへ 【広告企画】


OGASAWARA ECO-TOURISM 大自然の楽園でクジラに会いたい!!

ブリーチング 東京から南へ1000km。太平洋にひょっこり浮かぶ亜熱帯の島々

 小笠原諸島は沖縄とほぼ同じ緯度にあり、大小30余りの島々からなる。人口は主島の父島・母島合わせて約2,500人。有史以来一度も大陸と地続きになったことがないため動植物が独自の進化をとげ、世界中で小笠原にしか存在しない貴重な自然環境を数多く残している。

 現在のところ小笠原諸島への交通手段は船のみ。東京・竹芝桟橋から定期船「おがさわら丸」に乗船し、約25時間半の船旅をへて父島の二見港に到着するのが一般的な行きかた。船・宿ともにシーズン中は込み合うので、あらかじめ予約をしたほうがよい。



Eco-TOURISM デカかわいい!!クジラとのファーストコンタクト

参加者(船上) テールラップ

このひとに聞きました。

森 恭一(もり きょういち) 通称 もりっち
「五感を使って理解してもらえるよう心がけています」。
1965年生まれ。小笠原ホエールウォッチング協会主任研究員。クジラや小笠原のすばらしさを知ってほしいと、本業である鯨類の最新知識をベースに「楽しい」プラス「ためになる」情報提供をおこなっている。
 初めてのホエールウォッチングツアー。
海上に停泊しマイクを海に入れてみると、不思議な音が聞えた。
「クー、キュウッ、キュウッ、クククク」
初めて聴くクジラの鳴声だ。
「これが『ソング』といって、大人の雄が歌うものです」と小笠原ホエールウォッチング協会の森さん。
 成長すると13メートルはあるという巨体からは想像できない、喉を絞るような音。
ツアーの参加者はみな息をひそめ、マイクに耳を澄ます。とても大きな音。どうやら近くにいるようだ。
 「かなり近いですね。マイクを切ってみましょう」。
マイクの電源を切った瞬間、「あっ」とガイドさんが近くの海を指差した。
黒々とした大きな影がぷかりと海面に浮かんできた。声の主、ザトウクジラだ。
クジラはまるで私たちに挨拶しているかのように、船の後方をゆったり泳いでいく。
 「わ、ゾクゾクしてきた」と、他の参加者。
感動で船上が静まりかえった。小笠原のクジラのソングは沖縄やハワイ、メキシコのソングと共通するものがあるといい、クジラどうし何らかの音響的な交流があるとされる。
まさに地球のソング。すごいぞクジラちゃん!




守ってあげたい!大きなアナタを
地球上で最大の哺乳類、クジラ。実際にウォッチングするときのポイントを教えて! ※マウスカーソルを質問にのせると、答えが見られます。

クジラウォッチングで気をつけること

クジラはナイーブな野生動物。小笠原ホエールウォッチング協会では彼らの生息環境を守りつつ、よりよいウォッチング活動を続けるため、ザトウクジラの場合、100m以内にはボートの方からは近づかないなどの自主ルールを定めています。
ザトウクジラの特徴

外洋域で通年見られるマッコウクジラと違い、ザトウクジラは夏の間は北方の海でエサを食べています。毎年12月ごろ繁殖活動と子育てをするため小笠原海域へ戻ってきて、5月ごろまで活動しています。
見どころ

ザトウクジラが子育てをする冬から春の時期、親子で泳ぐクジラを観察できます。また運がよければブリーチング(ジャンプ)や、胸ヒレを海面に叩きつけるペックスラップといったダイナミックな動きも見られます。


ECO-TOURISM2へ