季節特集
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新潟県

新潟の旬を歩く夏 自然ソムリエと行く妙高高原

新潟県の南西部に位置する妙高高原。緑に囲まれたこの地で山や自然を
こよなく愛し、自然と人をつなぐ山里案内人に夏の楽しみ方を教えてもらう。

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 妙高山と火打山の両峰を中心に裾を広げる妙高高原には、森林、池、湿原、渓谷、滝などをめぐる、変化と魅力に富む数多くのウォーキング・コースがある。清涼な空気に包まれ、いまを盛りと咲き競う高山植物を愛でながらの散策を満喫した後には、癒し効果抜群の名湯が控えているのも心強い。

ハクサンコザクラ

やわらかな表情を見せるハクサンコザクラ

高谷池ヒュッテの三角屋根と
ハクサンコザクラの鮮やかなピンクに彩られた
高谷池の湿原

高谷池のヒュッテとハクサンコザクラ

バラエティに富む 夏の妙高高原ウォーキング

いもり池と蓮の花

 初級者向けには、池の平のいもり池周辺の散策がおすすめだ。春のミズバショウが有名だが、夏の池面を彩るスイレンも美しく、周囲には白樺林の中に遊歩道がのびている。7月上旬にかけてキンポウゲの黄色い花が咲き乱れる笹ヶ峰周辺は、ハイカーにはおなじみのフィールド。そこからひと足のばした乙見湖畔の夢見平は、ブナやカラマツの自然林、湿原などを歩く静かな森林浴コースで、笹ヶ峰と組み合わせた一日コースに最適だ。

降り注ぐ夏の太陽のなか
清冽な水をたたえる
いもり池では
妙高山の秀麗な姿と
蓮の花が競演する

 もう少し歩き応えのあるトレッキングなら、燕温泉から北地獄谷折り返しで3本の秘滝とブナの純林を訪ねる1日コース、赤倉または燕温泉から妙高山〜火打山〜笹ヶ峰と縦走する本格的な1泊2日の登山コースもある。
 この妙高高原の魅力を最大限に楽しんでもらおう、と発足したのが「妙高自然ソムリエ」。妙高の山と自然の魅力を知り尽くし、訪れる人々の要望に応え、コースの道案内やコーディネートまでをこなす山里案内人の会である。この夏、妙高自然ソムリエと歩いて、"妙高高原の達人"になってみてはいかがだろう。

アクセスDATA
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東京から

電車…長野新幹線あさま号で終点長野駅下車、信越本線普通に乗り換え妙高高原駅で下車(約2時間30分)
車…練馬ICから関越自動車道、上信越自動車道経由で妙高高原ICで降りる(練馬ICから約251km)

名古屋・大阪から

電車…大阪駅から名古屋駅まで東海道新幹線で約1時間。名古屋駅からは中央本線特急しなの号で終点長野駅下車、信越本線普通に乗り換え妙高高原駅で下車(約3時間40分)
車…吹田ICまたは小牧ICから名神高速道路、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道経由で妙高高原ICを降りる(吹田ICから約467km・小牧ICから約299km)

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笹ヶ峰高原とキンポウゲ

キンポウゲが風に揺れる笹ヶ峰高原

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