潮干狩りを楽しむ秘訣は事前準備!行く日時、持っていくと便利なグッズ、日焼けや汚れを防ぐ服装など、ココを読めば潮干狩りはカンペキ。
潮の状況によって、開催日・時間が決められているので事前にチェック
シーズンの休日は「潮干狩り渋滞」を覚悟
最初に入場料を払い、貝を入れる袋をもらう
退場するときに貝を計量、一定量より多くとった場合は超過料金を払う
シーズンの休日は「潮干狩り渋滞」を覚悟
最初に入場料を払い、貝を入れる袋をもらう
退場するときに貝を計量、一定量より多くとった場合は超過料金を払う
※場所によって異なる場合もあります
潮の干満は月と太陽の引力によって起こる。潮が満ちた状態の満潮と、潮が引いた状態の干潮が1日に2回、約12時間周期で繰り返される。太陽と月と地球の位置関係によって潮の満ち引きの大小が起こり、満月と新月のころが大潮、半月のころが小潮になる。大潮の干潮時には、潮間帯(ちょうかんたい、潮の干満により露出と水没を繰り返す場所)がもっとも広く現れ、潮干狩りには絶好となる。
干潮の大小は季節によって変わる。春と秋は潮位の差が大きく、夏と冬は小さい。春は昼間に潮がよく引き、夜はあまり引かない。逆に秋は夜の方がよく引く。また、潮間帯の貝などが活発に活動するのは春〜夏。夏になると貝の数が少なくなってしまう。そのため潮干狩りは、潮の干満が一番大きくなる春から夏の大潮の日がおすすめ。潮干狩りが楽しめる時間帯は日によって異なるが、干潮の2時間ほど前から干潮までの時間を目安に楽しもう。
干潮時刻の3時間前には到着し、遅くとも干潮の2時間ほど前〜干潮までの時間を目安に楽しもう。干潮時刻になったらそれ以上沖へ行かず、なるべく岸に戻ろう。干潮時刻後の潮干狩り時間は約1時間。岸に波が打ち寄せ始めたら、完全に海から揚がること。潮干狩りは意外に体力を消費しやすいので、余裕あるスケジュールを心がけて。また、乱獲を防ぐため、横浜金沢海の公園のようにアサリの大量採取に対し横浜市の規制条例が発令されたところもある。規定がある場合は収穫量を守る、小さな貝は採らないなどマナーを守ろう。
潮の干満を知るためには、潮時表(ちょうじひょう)を利用する。特定の地方の潮時表なら、釣り具店などで手に入る。基本的に無料だが、有料の場合もある。また、新聞を見れば翌日の満潮と干潮の時刻がわかるが、干満の時間や大潮の日を調べるには、海上保安庁「海の相談室」に問い合わせてみるのもよい。また、海上保安庁海洋情報部のホームページにある「潮干狩りカレンダー」を見ると、東京湾や広島湾などの潮干狩りが楽しめる日と時間帯、場所を調べることができる。

潮干狩りのシーズンである春〜夏は、一年のうちでもっとも紫外線が強いシーズン。SPF30程度の日焼け止めクリームをこまめに塗り直そう。また、熊手や網といった必需品はたいていの売店で売っているので、到着してから用意する手もある。

服装
紫外線を避けるため長袖のシャツに、裾の濡れない半ズボンがいい。


サングラス
目の保護のため着用したほうがよい。


帽子
長時間直射日光にさらされるのは疲労のもと。熱射病の危険もあるので、ツバが広く通気性のよい麦わら帽が適。


タオル
汗をぬぐうほか、首まわりに巻いておくと海辺の照り返しも避けられる。


ソックス
使い古しの運動靴や長靴の底が磨り減ってツルツルになったものは滑って危険。ビーチサンダルも滑りやすい。


熊手
先の尖ったものだと、砂を掘ったときに貝を傷つけてしまうことがあるので、砂を引っ掻く程度のものがいい。


網
貝を種類別に入れるため、2、3持っていると便利。網目が細かすぎるものだと砂がうまく取れない。


バケツ
ポリバケツに必要なグッズを入れて持ち歩く。折りたたみ可能なビニールバケツもある。


クーラーボックス
保冷剤のほか、ビニール袋に氷を入れたもの、水を入れたペットボトルを凍らせたものなどでも代用できる。















