なるほど!潮干狩り お出かけ前の支度をチェック!

潮干狩りファッションは?持ち物は?いつ採れるの?素朴な質問にお答えします。貝についてもお勉強しよう!

潮干狩りスタイル

服装:紫外線対策の長袖シャツと裾の濡れない半ズボン
熊手:貝を傷つけない先の尖っていないもの
サングラス:紫外線から目を守る
帽子:ツバが広く通気性のよい麦わら帽子
タオル:汗ふき、首の日焼け防止 網:貝を種類別に入れるため2〜3個用意。網目の細かすぎるものは砂が取れにくいのでNG
足元:滑らないよう靴下や足袋
バケツ:必要なグッズを入れて持ち歩く
クーラーBOX:持ち帰り容器として 氷・保冷剤:水温上昇をさける その他:着替え・日焼け止めクリーム・ビニールシート・ペットボトル・絆創膏など

潮干狩りQ&A

Q1 基本ルールは?
・潮の状況によって、開催日・時間が変わるので、
 事前にチェック!
・シーズンの休日は、潮干狩り渋滞を覚悟!
・最初に入場料を払い、貝を入れる袋をもらおう!
・退場時に袋を計量、大量時は超過量がかかる場合あり
※潮干狩りスポットによって異なる場合があります。
Q2 潮の干満とは?
太陽と月の引力によって、潮が満ちる「満潮」と潮が引く「干潮」が、1日2回(約12時間周期)で繰り返し起こる現象。
満月と新月の頃が大潮、半月の頃が小潮。
Q3 ベストタイミングは?
潮の干満が一番大きくなる春〜夏の大潮の日。
さらに、干潮の2時間前から干潮までの時間帯を目安に。
Q4 スケジュールは?
干潮時刻の3時間前には到着したい。
干潮の2時間前から干潮時までの時間で楽しみ、
干潮時刻になったら、沖へ行かずに岸へ戻ろう。
Q5 潮の干満の調べ方
釣具店などで入手できる潮時表(ちょうじひょう)を
利用する。新聞でも満潮と干潮の時刻がわかるが、
海上保安庁海洋情報部のホームページにある
「潮干狩りカレンダー」でも確認できる。

貝の採り方、知ってるカイ?

アサリ ハマグリ バカ貝 マテ貝
特徴 同じ模様はないと言われるほど模様も色もさまざまな二枚貝で、湾内の干潟や砂地に生息。貝殻の色が黒以外で、模様がはっきりした貝は比較的味が良い。殻長約4cm。 丸みと光沢のある三角形の二枚貝で、河口や干潟の砂泥底に生息。殻長約8cm。 色は赤または茶褐色、殻はスベスベとして薄く割れやすい二枚貝で、湾内の砂底に生息。むき身は「アオヤギ」と呼ばれる。殻長約8cm。 細長く、殻の薄い二枚貝で、湾内の干潟などに生息。砂に穴を掘り、体を縦にして深くもぐっている。殻長約12cm。
採取方法 波打ち際でアサリが吸水管を出していた小さな穴を見つけ、その下を10cm位掘る。アサリは一カ所に集まっていることが多いので、付近も掘ってみる。 やや沖合にいるので潮が引いている時に採取する。アサリよりも深いところに生息しているので少し深めに掘る。 吸水管の穴と貝殻が大きいので、見つけやすい。殻が割れやすいので掘るときは、傷つけないように注意が必要。 砂浜の表面に、大きめの穴を見つけたら、そこへ塩をひとつまみ入れる。穴から貝が飛び出してきたところを、ゆっくりと引き出す。
持ち帰り方 軽く水で洗い、貝のぬめりを取る。
ザルや網に入れた貝を、貝が吐いた砂が底に溜まるよう、割り箸などで底上げをした容器に入れる。 容器に貝が隠れる程度の海水を注ぐ。
※海水はペットボトルなどを利用して、多めに持ち帰る。
※バカ貝はやわらかい貝殻なので、1番上に入れる。
砂の出し方 持ち帰った海水を大きめの容器に移し入れ、ザルに並べた貝を海水に浸す。暗い場所に貝の水吐きに備えて新聞紙などを敷き、そこに3時間ほど置く。
※海水がない場合は、濃度3〜3.5%程度の塩水を作る。
アサリと同じ方法でひと晩かけて砂出しをする。翌日、湯の沸いた鍋に貝を入れ、口が開いたらすぐに冷水に取る。身を取り出し、ぬるま湯で1個ずつ洗ったら、最初のゆで汁を再度沸騰させた鍋に貝を戻し、よく火を通す。 砂出しは不要。