旅行・おでかけ前に確認しよう!ペットとお泊りマナー&ルール

宿泊先や旅先でのトラブルを避けるために、どうしても知っておきたい事があります。
ペットとの旅に慣れている人も、しつけには自信のある人も、今一度確認してみましょう。
ここでは、愛犬とのお泊まりを想定したマナー&ルールをご紹介します。

(撮影協力 八ヶ岳わんわんパラダイス)

  • STEP1 旅行計画の前に確認
  • STEP2 宿泊先のタイプを決めよう
  • STEP3 旅行先での最終チェック

STEP1 お泊まりわんちゃんの最低限の3つのエチケット!!

おでかけの計画を立てる前に、これだけは知っておきたい3つのマナーをチェック!

  • ヒートが終わってからでかけよう!!

    ヒート中のわんちゃんは連れて行くのがなにかと大変。それに周りの犬たちも興奮してマーキングを始めたり、吠えて駆け回ったりと大騒ぎになってしまう事もある。終わってから2週間程度たってから旅行に出かけるようにしたい。これは、ほとんどの宿が宿泊の条件にしている。もちろん、ドッグランやドッグカフェでも同様。

  • 前日にブラッシング

    トイレのしつけはマスト!

    マナーベルトを着用すれば大丈夫という宿もあるけれど、基本的にはトイレシートの上で用を足せる必要がある。初めての外泊で緊張しておもらししてしまわない様に、きちんとしつけをしておきたい。

  • ノミ・ダニ対策&清潔に!

    抜け毛が気になる犬種は服を着せるなどの気配りをするとベスト。シャンプーは出発の2〜3日前にしておくとわんちゃんにも負担がない。前日には入念にブラッシングして抜け毛をなるべくきれいにしておこう。ノミ・ダニ対策はしっかりと!予防薬などでわんちゃんを守ってあげよう。外で遊んで宿に入る時も虫などを持ち込まないようにきちんとブラッシングを。

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STEP2 重要!お泊りする宿選びの基本

ペットの性格に合わないタイプの宿をえらんでしまうと、楽しいはずの旅行が
大きな負担になってしまう。宿の特徴をつかんで相性のいい宿を選べば、
きっと楽しい旅行になるはず!

ペットと泊まれる宿を探そう!

Type1 ペンション

  • こんなペットにおすすめ!

    他のペットとけんかをしない 人なつっこく誰とでもふれあえる 初めて旅行をする

  • ペット歓迎ペンションのオーナーさんは、動物好きの人がほとんど。看板犬がいる宿も多く、ペットの扱いにも慣れているから、ペットと初めて旅行する人も安心して泊まれる。なかには足洗い場やドッグラン、ペット用の露天風呂など、施設が充実していて、宿だけで一日中ペットと思いっきり楽しめるペンションも。とはいえ、自由すぎる行動はNG。他の宿泊客がいることを忘れずに、廊下や食堂など共同スペースではリードを着けるなど、迷惑をかけないように心掛けよう。
  • ビギナーはペンションに

Type2 コテージ

  • こんなペットにおすすめ!

    人見知りが激しい 長時間ひとりにしておけない さみしがりや

  • 別荘感覚でくつろげる広いコテージは、家族や友達と大人数で利用するのがおすすめ。ひとりにしておけないさみしがりやのペットも、生活行動が自宅のように共にできるから大丈夫。ペンションのように、ペットの日用品や施設が整っている宿は少ないので、おでかけ前の持ち物チェックは欠かさずに行おう。また、管理人の目が行き届かないからといって、ルール確認を怠らないように。入室前に足を拭く、トイレシートなどのマナー事情には特に気をつけよう。
  • コテージならわんちゃんも自由自在!

Type3 キャンプ場

  • こんなペットにおすすめ!

    スポーツや屋外遊びが大好き 人見知りが激しい 水を怖がらない

    ペットと一緒に楽しめる バーベキュー&キャンプ場

  • ペットとアウトドアライフを楽しむなら迷わずキャンプ場へ。バーベキューや釣り、川遊びなど、大自然を思う存分満喫できる。最近では広大なドッグランを備えるなど、ペット歓迎のスポットも増えペット連れに大人気!ただし、あまり開放的な気分になりすぎて、ペットから目を離さないように注意。サイト内ではリードを必ず着用し、決められた条件をしっかり守ろう。また、屋外なのでノミ・ダニ対策も重要なポイント。旅行前後に専門医にケアしてもらうのがおすすめ。
  • ペットOKも急増中だ

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STEP3 シチュエーション別!! 必ず守りたい宿でのルール

待ちに待った旅行当日!ここからがマナーチェックの本番。
旅先でペットが起こしたトラブルは全て飼い主の責任になる、
ということを忘れずに、旅行前にもう一度マナーとルールをしっかり確認しておこう。

足元はキレイにしてから!

待ちに待った当日! 宿に到着

    • まずはトイレに

      宿に入る前に外でトイレを済ませておけば、宿内でトラブルが起きる可能性が少なくなる。散歩や外出先から帰ってきたときも、入館前に済ませるように心掛けて。それでも環境の変化に弱いペットは失禁してしまうことも。ふだんからペットのトイレサインを把握しておき、それを見逃さないようにするのが飼い主の最低限のマナーだ。

    • 洗い場やタオルで足をキレイに

      チェックイン後、館内へ入る時は必ず足をきれいにしてあげよう。 ペット歓迎の宿には足洗い場が完備されているが、一般のペンションやコテージには無い事が多いので、濡れタオルを用意しておくのが得策。

    リードか抱っこで

    たとえペット歓迎の宿でも、自宅のようにどこでも放し飼いにできるわけではないということを忘れないで。廊下やロビーなど、客室以外のスペースでは必ずリードを着用するか抱っこをして、ペットを放さないように。宿によっては要ケージのところもある。

  • わんちゃんOKかどうかを確認してから座らせよう

  • 気を抜かないで! 客室に入ったら…

    • 留守番の時は必ずケージに

      ただでさえいつもと環境が違う場所。ペットを孤独にするのはペットにとって大きなストレスだ。ペットだけを客室に留守番させることは、できるだけ避けて。
      やむを得ない時は、たとえ短時間でも必ず宿の管理人に報告しておこう。待たせる時は必ずケージに入れて。

    • ケージはほとんどの宿に備え付けてある

    • まずダメな場所を教えよう

    • はしゃいでソファーに上げない

      ほとんどの宿がベッドやソファーにペットを上げるのはNG。なかには室内どこでもペットOKのペット専用宿もある。その場合は、あらかじめ布カバーなどを持参し、ベッドやソファーを汚さないよう対策を。

      自由すぎる行動はダメ!

      ペットから目を離した隙に、客室内のものを破損させてしまった・・・なんてことになっては、大変。ペットを放しているときは、ペットから目を離さないで。

  • 最後までしっかり!チェックアウト

    • ゴミ・排泄物を残さない

      ペットの排泄物やゴミは、自宅まで持ち帰るのが本当のマナー。特に、ペット連れ以外の人も利用するコテージやシティホテルなどの宿泊施設では、宿に処分を任せずに自宅で捨てるようにしよう。キャンプ場やペンションではゴミの処分方法を確認してきちんと対処を。
    • 来た時よりもキレイに、を心がけて

      来た時よりもキレイに、を心がけて何事も最後が肝心。来たときよりもきれいにする気持ちで、帰る時の掃除は念入りに行おう。床や布に付着したゴミや抜け毛には粘着ローラーが大活躍。最後に消臭スプレーをかけて、次の人が気持ち良く利用できる環境を作ろう。忘れ物チェックも忘れずに。

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