実りの秋到来!秋の味覚は、ぶどう・りんごなど定番のフルーツから松茸まで魅力満載。品種毎の収穫のポイントから品種のことまで。味覚狩りに行く前にぜひチェック♪
りんご狩りについて、おすすめの農園情報や、品種についての説明、収穫方法や保存方法のポイント、基本情報をチェックしてみよう! 都道府県を指定して、りんご狩りの農園を探せるスポット検索も。
※昨年のアクセス数に基づく
天龍峡を眺める事ができる丘の上の果樹園。肥料、農薬を控えて味を大切にする無袋栽培のりんごが味わえる。紅玉で作ったジャム。ストレートジュース。手作りの市田柿のお土産も好評。紅玉ジャムと聞いて分かる人に… > 詳細を見る
全体が赤くツヤがあり、お尻のへこみが大きいものや、ツルが太いものはおいしい証拠。袋をかけたものは見た目も日持ちもよい。反対に袋をかけないものは甘さや香りが増すという特徴が。
りんごは低温多湿で長持ちだが、冷蔵庫は乾燥しているので水分の蒸発を防ぐ注意が必要。空気を通す薄めのポリ袋に入れて冷蔵庫で1カ月、長期保存なら新聞紙に包んでポリ袋へ。冷蔵庫で3カ月ほどもつ。
収穫時期9月上旬
特徴 甘みも酸味も効いている、味わい深いりんご。やや小ぶりでかための果肉だが、きめ細かくシャキッとした歯切れのよさを楽しめる。鮮やかな紅色も美しい。
収穫時期9月中旬
特徴 早生品種の中においては強い甘みが魅力。袋をかけない「サンつがる(写真)」は特に甘く、わずかな酸味も甘さを際立たせる。やわらかい果肉で食べやすく、幅広い世代で人気だ。
収穫時期10月中旬〜下旬
特徴 濃厚な甘みと適度な酸味のある、さっぱりとした味わい。料理にも向いているので、ジャムやアップルパイなどに使用するとよい。触るとべたつくのは天然のロウ物質で、完熟の証拠。
収穫時期10月中旬
特徴 香り豊かで、果汁たっぷりのジューシーなりんご。甘みが強いが酸味もある。「ふじ」と「つがる」を掛け合わせた新しい品種で、人気急上昇中だ。別名「あじぴか」。
収穫時期9月下旬
特徴 強い甘味と、シャキシャキとした食感で人気のりんご。切り口から果汁が溢れるほど多汁なのが特徴。全体的に黄色で、陽が当たる面がほんのり赤く色づく。
収穫時期11月上旬〜中旬
特徴 独特の甘い香りが特徴。酸味が少なく、きめ細かい果肉で食べやすい。黄緑色の皮と茶色の斑点が目印だ。日持ちのよさから、翌年の春まで出回るものもある。
特徴 蜜入りりんごの代表格。特に、栽培時に袋をかけずに太陽を浴びて育った「サンふじ」は甘さが際立ち蜜も多い。ジューシーな果汁を堪能できる。生産量1位の品種。
その他、紅玉、北斗、千秋、スターキング、秋映、レッドゴールド、陽光(ようこう)、きおう、早生系ふじ、世界一、大紅栄、シナノゴールドなどの品種がある。
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