

南アフリカワインが大好きでワインランドに詳しいガイドのアンジェラさん。
1日でワインランドの代表的なワイナリーを巡る欲張りルートを教えてもらいました!
「ステレンボッシュ、フランシュフック、パールの順に回りましょう。いろいろなワインも飲めるし、主な町も巡れるし、大手会社から最近注目のブティックワイナリーまで、いろいろなワインを味わうことができます。」
ランチは、どこがおすすめ?
「ボッシェンダルのブッフェは、質が高くておいしくて観光客にも地元の人にも大人気。または、オート・カブリエールで洗練されたお料理とスパークリングワインのペアリングを楽しむのも魅力的!」


300を超えるワイナリーがある、ワインランドの中心的な町。ビクトリア時代やケープ・ダッチ様式の古い建物が多く残っている。ワイン生産の知的バックグラウンドであるステレンボッシュ大学もある。


1688年以降に、フランスで宗教迫害を受けたユグノー派の人々が、ここに移住しワイン造りを始めた歴史をもつ。小ぢんまりした町は洗練された雰囲気でギャラリーやアンティークショップのほか、ハイエンドな美食レストランも多い。

南アフリカで最も多量にワインを生産する町。80軒ほどのワイナリーがあり、主に赤ワインを中心に生産されている。ピノタージュ種を作り出す支援をした大手会社のKWVがある町としても知られる。パールはオランダ語で真珠の意味。

※各ワイナリーでのテイスティングは、5〜6種類ほどでR20〜30程度

19世紀の裕福なワイン農家の様子を今に伝える広大なワイナリー。敷地内には、典型的なケープ・ダッチ様式の建物が残る。昔のワイン貯蔵庫がレストランになっていて、ロースト料理をはじめとする多彩なランチブッフェがおいしいと大人気! 緑豊かな敷地内では、ワイン&ピクニックも楽しめる。1685年創業。

ステレンボッシュとフランシュフックの中間地区
TEL +27-21-870-4200
http://www.boschendal.com/




1692年創業の大規模ワインメイカー。伝統的な醸造と最新の技術を融合させたこだわりのワインを生産し、南アフリカで最も知名度の高い品評会ヴェリタスをはじめ、さまざまな賞を獲得している。ワイナリーは、ホテルやレストラン、デリなどを併設し、家族連れでも楽しめるエンターテイメント性たっぷりの施設。

ステレンボッシュ地区
TEL +27-21-809-1100
http://www.spier.co.za/





1694年から続くワイナリーを、現在のオーナーであるヴォン・アーニム夫妻が1982年に購入。シャルドネとピノノワールを中心に栽培し、シャンパンと同じ製法で造る洗練されたスパークリングワインで知られている。レストランも人気が高く、すべてのメニューに最も合うワインをグラスで楽しめるのもうれしい。

フランシュフック地区
TEL +27-21-876-8500
http://www.cabriere.co.za/




1918年から続く歴史をもつKWV。協同組合から株式会社として再スタートし、主に輸出を専門としていたが、2004年からは南アフリカ国内でもKWVのワインが買えるようになった。生産量の多さでも知られる、ワイン業界のリーディングカンパニーのひとつ。巨大な樽がある広い貯蔵庫は見もの!

パール地区
TEL +27-21-807-3007
http://www.kwv.co.za/





2000年に最初のワインをリリースした新しいワイナリーでありながら、こだわりのワイン造りで高い評価を得ている注目株。自社生産のチーズやプリザーブをつまみながらのテイスティングも楽しい。レストランに加えて、4年前に新しく居心地のよいテイスティングカウンターができた。アヌーラとはカエルの意味。

パールとステレンボッシュの中間地区
TEL +27-21-875-5360
http://www.anura.co.za/





薄いディスクをボトルの注ぎ口にまるめて挿すと、ワインを注いでも液だれしない優れもの。R8など
パーティのとき、自分のグラスを見分けるためにつけるマーカー。アフリカらしい動物のチャーム。R69.95
飲みかけのワインを新鮮なまま真空保存する、ワインセーバー。ワイナリーのオリジナルロゴ入り。R70