南アフリカならではの食を楽しむ South Africa 好奇心全開!

地元の新鮮素材を用いたクリエイティブな料理。歴史がもたらしたケープ・マレー料理。そして、アフリカ各地に根付いた料理。南アフリカでは、多彩なおいしさが楽しめる。

はじめての味わいもいろいろ おいしいアフリカへようこそ!

ヨーロッパの食文化がベースになっている南アフリカ。食のレベルは、とても高い。
グルメエリアであるケープタウンを中心に、ぜひ味わいたい料理やお茶をご紹介。

地元素材を用いた、洗練の南アフリカ料理 Planet Restaurant<プラネット・レストラン>

ナミビア産赤蟹とイセエビのセビーチェ(マリネ風)

マウント・ネルソン・ホテル内のレストランが、2011年2月リニューアル。クラシカルな内装にプラスして、銀河をイメージしたグラマラスなデザインになり、メニューも一新された。シェフのルディー氏が創作するのは、ダチョウ、ラム、ビーフ、魚など地元の食材を用いたユニークな“ケープ・クラシック・メニュー”。食通をも満足させてくれる完成度だ。ワインのセレクションも秀逸。

ルイボスティーで浸けたカルー(地方)産ダチョウ、甘酸っぱいビートルーツ添え星が放つ光を思わせるシャンデリア

DATA

76 Orange Street, Cape Town
Mount Nelson Hotel
TEL +27 -21-483-1000
営18:30〜22:30
http://www.planetbarandrestaurant.co.za/
ワインボトルでデザインされた個室

アフリカ各地のローカル料理を、エンターテイメントとともに GOLD<ゴールド>

手前からイミフィノ・パテ、レンズ豆とバターナッツ(かぼちゃの一種)の煮物、ミチチャなど。セットメニューでR250

ケープタウンに伝わるケープ・マレー料理(コラム参照)のほか、“ミチチャ”(緑野菜の煮物)や“イミフィノ・パテ”(揚げもの)などアフリカ各地で伝統的に食されている料理を味わえるエンターテイメントレストラン。まずは、ゲストも参加してのドラムセッションから始まり、14品が登場するセットメニューを堪能、さらにダンスパフォーマンスが楽しめる。食べて、踊って、アフリカを満喫して!

アフリカン・ナチュラルな店内ゴールド・ミュージアム内にある

DATA

Gold of Africa Museum,
96 Strand Street, Cape Town
TEL +27-21-421-4653
営18:00〜夜まで
http://www.goldrestaurant.co.za/
メニューもアフリカ大陸のかたち!

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ケープタウンでぜひ、味わいたいイセエビ Seaforth Restaurant<シーフォース・レストラン>

イセエビはグリルで、イカはフライで。シーフード・プラッター(2~3名用)R495

ケープタウンからケープ半島にかけては、おいしいシーフードの宝庫。とくに身がしまった濃厚な味わいのイセエビは、ぜひ味わってみたい。サイモンズ・タウンにあるシーフォース・レストランでは、イセエビ、ザリガニ、スカンピ、イカなど7種類の魚介類を盛り合わせたシーフード・プラッターが人気。海岸を見晴らす心地よいロケーションで、お好きなだけシーフードを召し上がれ。

DATA

Seaforth Beach, Seaforth Road, Simon’s Town
TEL +27-21-786-4810
11:30〜深夜
http://www.seaforthrestaurant.co.za/

風が心地よいセミオープンのテラス風が心地よいセミオープンのテラス風が心地よいセミオープンのテラス

入植者の歴史から生まれたケープ・マレー料理

ケープタウンに特徴的な料理は、東南アジアの影響を受けたケープ・マレー料理。かつて、ケープ地方に入植してきたオランダ人がジャワのバタビア(現在のジャカルタ)出身の料理人や労働者を連れてきたことから、アジアのスパイスや料理法がもたらされた。肉や魚のパイ料理“ボボーティ”やスパイスを多用したカレー、串焼きのサテなど、東南アジアでお目にかかるものそっくりの料理も多い。ケープタウン市内には、専門店もあるのでぜひお試しを。

ケープ・マレー料理

ラムと野菜を煮込んだカレー(右)やミンチ肉の上に卵をかけて焼いたボボーティ(左)は、代表的なケープ・マレー料理。ホテル「ザ・テーブル・ベイ」内の「コンサーヴァトリー」では、週末(金・土・日曜)のみケープ・マレー料理を味わえる。

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不老長寿のお茶?!南アフリカでは、ティータイムにルイボスティーを。

「ティー?orコーヒー?」「ノー、ルイボスティー、プリーズ!」 南アフリカでぜひ味わいたいのが、ルイボスティー。ケープタウンから北へ360qの高原でしか生育しない、マメ科針葉樹ルイボスの茶葉を発酵・乾燥させたもの。先住民族のコイ族が不老長寿の飲み物として飲んでいたという。ルイボスは、ミネラルが豊富なのにカフェインなし。ちなみに、現地では「ロォイボス」という発音のほうが通じやすい。

ほのかに甘い香りがするルイボスティーおみやげにも喜ばれそう。スーパーマーケットなどで手軽に買える。ティーバッグ20個入りR4.79など値段も手頃

ワイン通も満足!ケープタウンのおすすめワインショップ

Vaughan Johnson's<ボーン・ジョンソンズ>

V&Aウォーターフロント内にある

南アフリカワインの流通や販売のキイマンであり、業界では超有名人のボーン・ジョンソン氏が経営するワインショップ。プレミアムなワインや注目ワイン、お値ごろなものまで、すべて信頼できる品質と価格のものが揃う。機内預け荷物にできる専用ケースもあり、別送で日本までのシッピングも可能。ワイン好きならぜひ立ち寄ってみたい店だ。

DATA

Dock Road, waterfront, Cape Town
TEL +27-21-419-2121
営9:00〜18:00(日曜のみ〜17:00)
http://www.vaughanjohnson.co.za/

店内には国内各地のワインがずらり南アフリカ産のリキュール「アマルーラ」もぜひ試してみたい。キャラメルの香りのクリームリキュール

おすすめワイン3本。右から、ヴェルベダクト 2008 (ピノタージュ)R98、フリーゼンホフ 2009(シャルドネ)R105、ウェーバースバーグ 2005(カベルネソービニヨン)R99.50
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