南アフリカの歴史を語る町 ケープタウンSouth Africa 好奇心全開!

南アフリカの南西にあるケープタウンは、太平洋に面した、南アフリカ第二の都市。17世紀、オランダ東インド会社が補給基地を建設したことに始まる、歴史を語る街だ。

テーブルマウンテンに抱かれた美しい街“マザー・シティ”ケープタウンの魅力

テーブル湾沿いからテーブルマウンテンの麓にまで広がる大都市ケープタウン。
ケープ半島や他のエリアへの観光の拠点ともなる、チャーミングな街を歩いてみよう。

海岸沿いのショッピングエリア V&A Waterfront<V&Aウォーターフロント>

テーブル湾の旧港を中心に再開発された、大きなショッピング・コンプレックス。19世紀の建物を再現した人気スポットだ。レストラン、ショップ、ホテル、水族館や博物館などがあり、地元の人々にも人気。

港沿いに散歩するのも楽しい

カラフルな建物が立ち並ぶ Malay Quarter<マレー・クオーター>

18世紀頃、アジアから移住したイスラム教の人々の居住区。古い建物が残り重要文化材も多い。現在は、建物がカラフルに塗り分けられ観光地としても注目が高まっている。

ケープタウンで最も古い家もある ほとんどの建物は一般の人々の住居

歴史ある市民の憩いの場 The Campany’s Gardens<カンパニーズ・ガーデンズ>

1652年、オランダ東インド会社が、船に新鮮な野菜を供給するために開いた農園。現在は、南アフリカ産の植物や樹木が繁る公園になっていて市民の憩いの場。周囲には図書館や博物館などもある。

ケープ植民地の首相でもあった実業家セシル・ローズの彫像休日には、のんびり散歩する人が多いケープタウンの中心地にある公園 ウエディングの記念写真を撮る人々も

ケープ植民地総督の居城 Castle of Good Hope<キャッスル・オブ・グッド・ホープ>

オランダのケープ植民地総督の居城として17世紀に建築された五角形の城塞。正門にある円天井の鐘楼がシンボルだ。現在は、南アフリカ軍地域司令部に使用され、なかにはミリタリー博物館やカフェなどもある。

高さ10メートルの城壁に囲まれた城塞

ケープタウンの歴史を知る

オランダ東インド会社が、本国と東インド諸島間を結ぶオランダ船の補給基地として町を建設したのが、ケープタウンの始まり。1652年、ヤン・ファン・リーベックが南アフリカで初めてのヨーロッパ植民地としてケープ植民地を設立した。南アフリカの発展の礎の町として“マザー・シティ”とも呼ばれている。その後、ヨーロッパからの入植者が増えて発展し、現在は南アフリカ第二の都市として立法府が置かれている。

テーブルマウンテンは町のランドマーク

海抜1088m、岩盤でできた山の上が平らでテーブルのように見えることから、テーブルマウンテン。ケープタウンの町はテーブルマウンテンの麓に広がっていて、町のランドマークにもなっている。頂上へはロープウェイで約7分。頂上には遊歩道もあり、ケープタウン市街や周囲の景色が一望できる。山全体が国立公園の一部で動植物も豊富。

ロープウェイは天候がよい時のみ運行

山にかかる雲はテーブルクロスと呼ばれる

マンデラ氏がここで演説した The City Hall<市庁舎>

ケープタウン駅の側にある市庁舎。反アパルトヘイト活動家として投獄されていたネルソン・マンデラ氏が、1990年釈放後に、バルコニーでスピーチをしたことでも知られる。

1905年に建てられた凝った装飾の建物

固有種の植物と樹木が育つ Kirstenbosch National Botanical Garden<カーステンボッシュ国立植物園>

テーブルマウンテンの東側斜面に広がる528haの広大な敷地を持つ植物園。南アフリカ固有種の植物と樹木が育ち、花が咲く冬と春はことさらに美しい。園内にあるショップなど施設も充実。

景色を眺めてゆっくり散歩するのにも最適

カーステンボッシュ国立植物園のオリジナルグッズはおみやげにおすすめ。固有種の花や鳥の絵が描かれたバッグ(R220)とカップ(R80)

珍しい植物が多い。プロテアレペンス ヤマモガシ科ミメテス属 カーステンボッシュ国立植物園のオリジナルグッズはおみやげにおすすめ。固有種の花や鳥の絵が描かれたバッグ(R220)とカップ(R80)

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ケープタウンのホテル1 テーブルマウンテンの見える部屋に泊まりたい

The Table Bay<ザ・テーブル・ベイ>

テーブル湾沿いにあるネオビクトリア様式の優雅なホテル。山側はテーブルマウンテンの眺めとケープタウンの町並みを、海側はテーブル湾のパノラマを眺めることができる。V&Aウォーターフロント内ショッピングセンターのすぐ隣にあり、歩いてレストランやショップに行けるのも便利。1997年ネルソン・マンデラ氏の宣言によりオープンした。

客室からケープタウン中心部を一望できる
プロウン・カクテル、シャトーブリアンなどクラシカルな料理をモダンな味わいで

機能的かつ落ち着ける客室リッチな朝食でも有名。150種以上がずらりラウンジからもテーブルマウンテンが見える

DATA

Quay 6 Victoria&Alfred Waterfront
Breakwater Boulevard, Cape Town
TEL +27-21-406-5000
全329室
ラグジュアリールーム R4535〜(室料)
http://www.suninternational.com/destinations/hotels/tablebay/pages/home.aspx
中庭にある金のオットセイ像がシンボルホテルのすぐ裏には本物のオットセイが泳ぐ

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ケープタウンのホテル2 クラシカルな雰囲気に浸れる別世界ホテル

Mount Nelson Hotel<マウント・ネルソン・ホテル>

1899年開業、歴史と格式を備えたケープタウンを代表するホテルのひとつ。広い敷地内には4つの宿泊棟、庭園、温水プール、スパなどがあり、にぎやかな市街地とは別世界のくつろぎ感にあふれている。2010年、歴史的にも価値ある本館の客室をはじめ改装を終えて、さらに快適に過ごせるようになった。

本館デラックススイート。英国的な設え
大きな温水プールでのんびり

カルー(地方の)ラム・ロインとシャンクアフタヌーンティーは、
地元の人にも人気ピンク色に塗られた本館。別名「ピンクレディ」

ベルマンの服装もクラッシック

DATA

76 Orange Street, Cape Town
TEL +27-21-483-1000
全209室
R3800〜R6400(料金はラックレートなし)
http://www.mountnelson.co.za/

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