


















地上828m、160階建てといわれる超高層ビル、「バージ・カリファ」。正確な数字は非公開ながら、東京スカイツリーをはるかに超す、世界一の高さを誇る。その華々しいオープニングセレモニーは全世界のメディアが報道し、ドバイの快進撃を印象付けた。
ここの目玉アトラクションは、124階に造られた展望台「アット・ザ・トップ」。360度ぐるりと見渡せるようになっており、ドバイの砂漠と海、そして急成長中の街の全貌が見てとれる。


アブダビの首長シェイク・カリファに敬意を表し、バージ・カリファ(カリファの塔)と命名された


今や定番の人気スポットとなった「ドバイ・モール」は、総敷地面積1,200万平方フィート(サッカー場50面以上)を誇る世界最大のショッピングセンター。その半分近くを占める屋内モールには1200店舗、150以上の飲食店が入る。
それだけにとどまらず、世界最大のアクリル水槽のギネス記録を塗り替えたドバイ水族館、世界最大の屋内ゴールドスーク、22スクリーンの映画館、オリンピック規格のアイスリンクなど、すべてにおいてスケールの大きさが半端ではない。


数々の高級ブランド店を有するほか、外資系デパートも入る。日系企業では紀伊国屋書店がドバイに初出店した


ラスベガスのベラッジオを超える一大スペクタクルとして評判高いのが、「ドバイ・ファウンテン」。バージ・カリファ前の湖で開催される噴水ショーで、全長275mは世界最大規模。そして、音楽に合わせて、最大約150m(50階建てに相当)まで噴き上がる水と光の演出は、荘厳かつ煌びやかだ。
観覧は湖にかかる橋の上のほか、隣接するホテルや周辺施設からできる。演出パターンは数多いので、いろいろな場所で鑑賞したい。


ジ・アドレス・ダウンタウン・ドバイ(写真左)は、一部の客室からドバイ・ファウンテンが眺められる




ジョルジオ・アルマーニ氏が全面プロデュースする「アルマーニ・ホテル・ドバイ」が、バージ・カリファ内に満を持して誕生。インテリアからアメニティに至るまで、すべて自身によるセレクト。シンプルモダンな中に個性が光る、磨き抜かれた空間は大人のくつろぎを演出する。


パリ発のチョコレートの祭典サロン・ドゥ・ショコラに参加し、日本でも脚光を浴びる「アル・ナスマ」。栄養価が高いラクダのミルクを世界で初めて使用した、ドバイ生まれの高級チョコレートだ。空港の免税店のほか、スーク・マディナやモール・オブ・ジ・エミレーツなどで手に入る。
