ロシアにある観光スポットをご紹介。
18世紀後期、エカテリーナ2世の命により冬の宮殿(現エルミタージュ美術館)の隣に建てられた宮殿。内部を華やかに彩る数多くの大理石装飾から、大理石宮殿を名付けられた。各国から取り寄せたさまざま・・・
フィンランド湾を望むピョートル大帝の夏の離宮。中央の大滝を境に、大宮殿のある「上の庭園」と、多数の噴水がある「下の公園」に分かれており、彫刻と水の織りなす多彩な姿が美しい。1712年にサンク・・・
ピョートル小屋博物館の近く、ペトログラード川岸通りにグレーの船体をしたオーロラ号が係留されている。日本海海戦にも参加した3本の煙突を持つ6000トンの巡洋艦。1917年10月、革命の始まりを・・・
ピョートル大帝のバルト海進出に伴い築かれた要塞で、周りは厚い壁で囲まれている。中央に立つ、高さ122.5mの高さの尖塔を持つ大聖堂は、ピョートル大帝はじめ、歴代の皇帝が眠る霊廟でもある。また・・・
西の旧海軍省から東のアレクサンドル ネフスキー修道院まで延びるメインストリート。石造りの重厚な建物が立ち並び、カザン大聖堂、ストロガノフ宮殿などの見どころに加え、西端からは宮殿広場とエルミタ・・・
サンクトペテルブルクの目抜き通りであるネフスキー大通りから旧参謀本部のアーチを抜けると現れる広場。広場に面してエルミタージュ美術館が立ち、中央にはナポレオン戦争の勝利を記念して建てられたアレ・・・
1825年、専制政治と農奴制に反対する青年貴族が蜂起した、デカブリストの乱の舞台となった広場。隣接する元老院にちなんでその名がついた。サンクト ペテルブルグでいちばん眺めのよい広場といわれ、・・・
サンクトペテルブルク中心部を南北に走るフォンタンカ運河に架かる美しい橋。両端が4体の馬と人物の銅像で飾られている。18世紀初めごろはこの運河が町の境界線だったため、この橋で検問が行われていた・・・
町の中心部とヴァシリエフスキー島を結ぶ、長さ260mの橋。ネヴァ川を船が行き来する夏期の深夜になると跳ね橋が上がり、イルミネーションで輝くその美しい光景は、夏のサンクトペテルブルクを彩る夜景・・・
ロマノフ朝の財宝とソ連誕生後に国有化されたコレクションが豊富な世界有数の美術館。収蔵品の点数は300万点を超えるという。まばゆい宮殿ホールが連なる館内は、地域と年代別に分かれて展示されている・・・
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