メキシコにある観光スポットをご紹介。
メキシコの首都で、ラテンアメリカを代表する大都市の1つ。その建設は1521年、スペイン人コルテスの軍の侵攻に由来する。コルテスはこの地にあったアステカ帝国の都、ティノチティトランを征服、破壊・・・
トラテロルコ(TLATELOLCO)の広場にアステカ時代の神殿の遺構、植民地時代のサンティアゴ教会(IGLESIA DE SANTIAGO)、現代の高層ビルという3代に渡る建築様式が集まって・・・
アステカ帝国時代神殿が立ち並んでいた重要な場所であり、現在もなおメキシコの政治的、宗教的な中心地。正式名は「憲法広場(PLAZA DE LA CONSTITUCION)」。毎朝夕に行われるフ・・・
メキシコ・シティ南部にある大学で、1551年に新大陸に創設された最初の大学の1つ。700万平方mものキャンパスと約30万人の学生を有する、中南米の大学でも最大規模を誇り、メキシコだけでなくラ・・・
20世紀を代表するメキシコ近代建築家、ルイス・バラガン(1902~1988年)が建築した自宅と仕事場。その独創性あふれるデザインと後世へ与えた影響が評価され、2004年に世界文化遺産に登録さ・・・
1913年工事中にアステカ神殿の墓底部や蛇の彫刻が発見され、ここがアステカ帝国最後の最大都市テノチティトラン(TENOCHTITLAN)の中央神殿跡であることが証明された。テンプルマヨール(・・・
「カミーノ・レアル・デ・ティエラアデントロ」とは、「大地にある王の道」という意味。メキシコ・シティからアメリカのテキサス、ニューメキシコへと延びる長さ2600㎞の道で、うち1400㎞に55の・・・
メキシコシティから北へ50Kmにあるテオティワカン遺跡は2世紀頃建設されたメキシコ最大の都市国家。遺跡内には高さ65mを誇る太陽のピラミッドがあり、登頂も可能。
近代美術史に名を残す巨匠たちの作品を網羅。メキシコの女性画家フリーダカーロのほか、ダビッド・アルファロ・シケイロスやホセ・クレメンテ・オロスコら壁画で知られる巨星の絵画も。小さいながら見どこ・・・
メキシコが誇る世界的な大博物館。1階は考古学部門、2階はメキシコ各地に住むインディオの民族学部門の資料が展示。メシカ室とマヤ室は圧巻。「アステカ暦」とも呼ばれる巨大な太陽の石には奇怪な宇宙観・・・
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