王宮周辺(バンコク)にある観光スポットをご紹介。
この寺院では陶製タイルと何色もの磁器でモザイク装飾された、高さ79mのパゴダ(プラ・プラーン)が目を引く。トンブリ時代にタクシン王の王室礼拝堂に改修された。川の東岸から、日没時に見る景観が最・・・
ラマ3世がアユタヤのワット・プー・カオートーン(黄金の山)をモデルに築いた寺で、高さ78mもの丘を造成し、山頂には黄金に輝く巨大な仏塔が立っている。屹立する仏塔も見事だが、市街をぐるっと36・・・
バンコクでもっとも大きい寺院のひとつ。仏堂に安置されている仏像は、スコータイのワット・プラ・マハタートにあったプラシー・サカヤムニー像。この仏像がバンコクに運ばれたのはラマ1世の時代だが、仏・・・
1782年、バンコクに都が移されたことに合わせて建設された由緒ある寺院で、タイで最も格式が高いとされている。本尊は高さ66cmのヒスイで作られた仏像で、まるでエメラルドのように輝くことから、・・・
プラ・スメン通りに面した金色のチェディ(仏塔)のある寺院。1826年、ラマ3世の副王によって建立され、1837年に王子時代のラマ4世を初代管長に迎えた由緒ある寺。厳しい戒律で知られるタマユッ・・・
200年以上前にラマ1世によって建立された。金色の長さ46m、高さ15mの釈迦の寝像が安置され、涅槃寺として知られている。医学としてのタイ・マッサージの総本山としても有名で、寺院内でマッサー・・・
タマサート大学に隣接するラマ1世時代建立の寺院で、1783年ラマ1世の弟により再建。ラマ1世はこの寺院に僧侶たちを集め仏典の編纂を行った。本堂はバンコク最大級の大きさといわれ、バンコク様式の・・・
ラカンとは鐘のことで、その名の通り境内には無数の鐘が吊るされている。この鐘を鳴らして祈れば、願い事が叶うといわれている。またアユタヤ様式の漆喰で飾られた美しい本堂には、本尊であるブッダ坐像が・・・
1869年、20年の歳月をかけて建立された寺院。黄金の仏塔を取り囲むように円形の回廊が巡らされた独特のスタイル。内部のシャンデリアなど、西洋の文化が融合された造りは、建立者であるラーマ5世の・・・
1782年に始まったチャクリー王朝時代に造られた、長い城壁に囲まれた広大な敷地内に立つタイの象徴的な建物。細部に至るまで高度な装飾を施された複数の建物が集まっており、風格たっぷりで見ごたえが・・・
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