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おでかけニストの連載コラム

温泉ビューティ研究家・石井宏子のキレイになる温泉旅

伊勢志摩の帰りにラドン温泉熱気浴【三重県・湯の山温泉 希望荘】

伊勢志摩の帰りにラドン温泉熱気浴【三重県・湯の山温泉 希望荘】
希望荘は湯の山温泉駅から御在所の山へと続く道の斜面に建っています。受付ロビーがある山上館から温泉施設がある本館へは絶景のケーブルカーで。なんか、これも一つのアトラクションのようで楽しい!歴史ある湯の山温泉は、近鉄四日市駅から湯の山線ですぐ、つまり名古屋と伊勢志摩を結ぶラインの途中にあるので、観光の帰りに立ち寄れる場所です。
参考サイト:

まずは木漏れ日の湯でほっこりと

まずは木漏れ日の湯でほっこりと
希望荘源泉の泉質は、含弱放射能・ナトリウム-炭酸水素塩泉。源泉温度26.4℃なので加温殺菌していますが、つるつるの感触で肌をなめらかにしてくれる美肌泉質、そして、放射能泉は体がぽかぽかと温まります。森の木々を感じる「木漏れ日の湯」で、まずはほっこりと心身をリリース。

源泉の特徴を活用した本気のラドン熱気浴

源泉の特徴を活用した本気のラドン熱気浴
さて。ここへやってきた一番の目的は、本格派のラドン熱気浴ができること。「熱気浴ラドンの泉」は、受付をして着替えたら、まず休憩室で体調チェック。血圧などを測定して問診票に記入します。そして、係の方の案内で専用エレベーターでラドンの泉へと移動します。

ラドン熱気浴は坑道をイメージしたトンネルの向こう

ラドン熱気浴は坑道をイメージしたトンネルの向こう
この施設は、オーストリアのバードガスタインにある天然の坑道を利用した熱気浴にヒントを得て作られました。実はわたしは、オーストリアの現地へも旅したことがあるのですが、そこでは元鉱山だった場所に高濃度のラジウム温泉があることがわかり、鉱山のトンネルをトロッコ電車で入っていって鉱山だった洞窟で天然ラジウムミストの岩盤浴をします。この通路はそんな鉱山のトンネルをイメージしています。希望荘のラドン熱気浴施設は、床をすのこ状にし、その下に源泉を流して揮発するラドン成分を皮膚や呼吸から体の中へ取り込もうという仕組みです。癒される低温多湿の空間でゆったりとチェアに横たわっていると、温泉の蒸気と煉瓦の壁の遠赤外線効果でじんわりじんわりと体が温まり、全身から汗が噴き出てきます。ラドン成分は呼吸によっても取り込めるので、呼吸はゆっくり深く。途中でスタッフが冷たいタオルを持ってきてくれたりするので安心。目安は10分から15分くらい。部屋の外で涼んでまた入るということも可能です。なんだか全身の毛穴からいらないものが抜け出ていくみたいな感覚。スッキリ気分爽快で元気が湧いてきます。
キーワード :
絶景
温泉
女子
旅行・休日
癒される
投稿者情報

温泉ビューティ研究家 石井宏子

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