ツウなおでかけ新発見!

おでかけニストの連載コラム

温泉ビューティ研究家・石井宏子のキレイになる温泉旅

日本遺産!三徳山と温泉のダブルパワー【鳥取県・三朝温泉】

日本遺産!三徳山と温泉のダブルパワー【鳥取県・三朝温泉】
三徳山三佛寺といえば、断崖絶壁に建つ国宝の「投入堂」が有名ですが、そこまで行くにはクサリを使って登る難所もあるし、そんな荒行はちょっと無理とあきらめていた方でも、三佛寺の本堂までの参拝なら参道の石段を登るだけで行けるので、三朝温泉へ行く前にぜひ、お参りを。三徳山のエリアに一歩踏み入れただけで、なにやらもう、俗界とは空気が違うと感じます。本堂の前にあるのは「拝み石」。かつてはお殿様以外は本堂に近寄ることも禁じられていて、この石から参拝していました。この先は、修験道の神聖な場所。凛とした空気と山の強いパワーを感じます。

境内の宿坊・輪光院で精進料理の昼食を

境内の宿坊・輪光院で精進料理の昼食を
参道石段の途中にある宿坊・輪光院では、予約をしておくとお昼に精進料理をいただけます。(一人でも予約可)

地産地消の品々を丁寧に仕立てた精進料理

地産地消の品々を丁寧に仕立てた精進料理
心静かにゆっくりできる宿坊のひと時。庭の緑を眺めて、三徳山の水と地元の素材を使った丁寧な精進料理を、ひとつひとつ味わいながらいただきます。忙しく過ごす日常から、少しずつ心が解放されていくようで、これこそが、精進であり、浄化の時間なんだと思いました。

三朝温泉のラドンパワーもすごかった

三朝温泉のラドンパワーもすごかった
三朝温泉の温泉街の中ほどにある「木屋旅館」。館内に5つの温泉とオンドルがあります。「楽泉の湯」は、湯船の直下2mから自噴する源泉が湧き、川の水位と連動して湯量が変化します。そんな温泉のことが書かれた木の看板。お宿の温泉への熱い思いを感じます。

楽泉の湯で三朝温泉のパワーをチャージ

楽泉の湯で三朝温泉のパワーをチャージ
楽泉の湯は湧出のままの源泉パワーを感じるために温度調整していないので、熱い時には入る時に水のホースを抱えて最小限にして入浴。放射能泉のラドンは気化しやすいので湯船から湯が流れる造りではないのもこだわりです。他にも、ぬるめでゆっくり入れる温泉ミストたっぷりの穴ぐらの湯や浴衣でごろりと横たわるオンドルなど、三朝温泉ならではのラジウム温泉浴で、お肌もつやピカ。

明治・大正・昭和の全館が登録有形文化財

明治・大正・昭和の全館が登録有形文化財
木造三階建ての趣あるお宿は、明治元年の創業。明治、大正、昭和と増改築を重ねてきた館内は、時代を経た癒しの雰囲気がたっぷり。渓流と温泉街、どちらも楽しみながら、のんびり過ごせます。

温泉街散策も楽しんで帰ります

温泉街散策も楽しんで帰ります
ご主人、女将さん、若旦那さんと、家族総出でお見送り。含放射能泉という稀少な泉質を持つ三朝温泉の恵みは、お湯に溶け込んだラドンが体や肌を活性。三徳山のエネルギーと三朝温泉のパワーで、コリや疲れも癒されて、なんだか元気が湧いてきました。
キーワード :
ヘルシーごはん
温泉
女子
旅行・休日
季節を楽しむ
投稿者情報

温泉ビューティ研究家 石井宏子

この連載の記事一覧を見る

この記事を読んだ人におすすめの記事

注目のピックアップ記事

※各施設の料金は、原則、それぞれの取材時での料金を掲載しています。
※国内ガイドの観光、温泉、イベントの検索結果の一覧や各詳細ページの表示は、コンテンツの移行に伴い、新サイト「るるぶ&more.」にご案内しております。
※おでかけ広場の会員サービスを終了いたしましたが、ご投稿いただいたクチコミなどのデータは引き続き表示させていただいております。詳しくはこちら