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日本初公開の作品も多数!イギリス風景画の巨匠「ターナー 風景の詩(うた)」展 4月24日より開催

期間:2018/04/24~2018/07/01

日本初公開の作品も多数!イギリス風景画の巨匠「ターナー 風景の詩(うた)」展 4月24日より開催
イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの展覧会が、2018年4月24日(火)~7月1日(日)まで、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて開催されます。
イギリス風景画の巨匠「ターナー 風景の詩(うた)」として開催される展覧会では、ターナーの水彩・油彩・版画作品約120点を展示。数多くのターナーの第一級作品が出品されるうえ、展示作品の多くは日本初公開とのこと。同展は、イギリス美術研究の第一人者クリストファー・ベーカー氏の4つの章立てにより構成。ターナーの作品を歴史的背景や思想、技法を踏まえ、テーマごと分類して紹介しています。
《ソマーヒル、トンブリッジ》 1811年展示 エディンバラ、スコットランド国立美術館群 (c)Trustees of the National Galleries of Scotland (素材:油彩・カンヴァス サイズ:92×122cm)

第1章 地誌的風景画

第1章 地誌的風景画
初期のターナーが描く絵画は、描かれた場所が特定できるような記録的な性格を持つ「地誌的」なものが多く、それらを第1章「地誌的風景画」として展示。主にターナー自身が訪れた景観を描いたピクチャレスク(=絵になる)な作品群が紹介されています。
《コールトン・ヒルから見たエディンバラ》 1819年頃  エディンバラ、スコットランド国立美術館群  (c)Trustees of the National Galleries of Scotland  (素材:水彩、鉛筆、グワッシュ、スクレイピングアウト・網目紙 サイズ:16.8×24.9cm)
《ストーンヘンジ、ウィルトシャー》 1827-1828年 ソールズベリー博物館 On loan from The Salisbury Museum, England (素材:水彩・紙 サイズ:27.9×40.4cm)

第2章 海景 -海洋国家に生きて-

第2章 海景 -海洋国家に生きて-
ターナーの作品において、重要な主題のひとつでもあった「海景」をテーマとした作品を展示。地誌的&ピクチャレスクなもののなかに、同時代のターナーの思想や社会に対する考え方が随所に見受けられる作品群となっています。
《風下側の海岸にいる漁師たち、時化模様》 1802年展示 サウサンプトン・シティ・アート・ギャラリー (c)Bridgeman Images / DNPartcom (素材:油彩・カンヴァス サイズ:91.5×122cm)
《セント・オールバンズ・ヘッド沖》 1822年頃 ハロゲイト、メーサー・アート・ギャラリー (c)Mercer Art Gallery, Harrogate Borough Council (素材:水彩・紙 サイズ:39.8×68cm)

第3章 イタリア -古代への憧れ-

第3章 イタリア -古代への憧れ-
イタリアや古代文明をテーマとしたターナーの作品群。当時、芸術家たちの模範でもあった古代ローマやルネサンスの国イタリア訪問はグランド・ツアー(イギリスの裕福な貴族の子弟が学業修了時に行う国外旅行)の主要な訪問先であり、ターナーも1819~1840年にかけ計6回訪問。その影響は大きく、ターナーは生涯を通じてイタリアの景色やそれに基とした古典的風景などを手掛けています。
《モンテ・マリオから見たローマ》 1820年 エディンバラ、スコットランド国立美術館群 (c)Trustees of the National Galleries of Scotland (素材:水彩、スクレイピングアウト・紙 サイズ:29.8×41.5cm)
《キリスト教の黎明(エジプトへの逃避)》 1841年展示 ベルファスト、北アイルランド国立美術館群 Courtesy of Board of Trustees of National Museums Northern Island (素材:油彩・カンヴァス サイズ:直径78.5cm)

第4章 山岳 -あらたな景観美をさがして-

第4章 山岳 -あらたな景観美をさがして-
当時の芸術の概念には“ピクチャレスク”のほかにも、見る者に畏怖の念を抱かせるような自然に対し、“美”を見出す「サブライム(崇高)」の概念も並行して存在しており、ターナーの作品からもその影響がうかがえる山岳を主題としたものが数多くみられます。
イングランドの湖水地方をはじめ、ウェールズのスノードニアやスコットランドのハイランド、ヨーロッパのアルプスといった各地の山岳の景観から描き上げた作品の数々を展示しています。
《スノードン山、残照》 1798-1799年 エディンバラ、スコットランド国立美術館群 (c)Trustees of the National Galleries of Scotland (素材:水彩、スクレイピングアウト・紙 サイズ:52.7×75.6cm)
《ローレライ、ドイツ》 1817年 マンチェスター大学、ウィットワース The Whitworth, The University of Mancester (素材:水彩、グワッシュ、グラファイト、スクラッチングアウト・紙 サイズ:19.7×30.5cm)
フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえた風景画の巨匠ターナー。同展にて、彼の描く絵画の魅力に是非触れてみてください!
キーワード :
アート
デート
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関連する観光スポット&イベント

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

とうごうせいじきねん そんぽじゃぱんにっぽんこうあびじゅつかん

住所 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 MAP
TEL 03-5777-8600/ハローダイヤル

公共交通

JR新宿駅西口→徒歩5分

首都高速新宿出入口から3分

駐車場

なし

料金

展覧会により変更あり

時間

10~18時(入館は~17時30分)

休み

月曜(祝日の場合は開館)、展示替期間
JTBのお得な観光&割引チケット
  • 巨匠たちのクレパス画展 前売券

    一般 :800円(通常価格:1000円)

    大高生 :500円(通常価格:700円)

    中学生以下無料(要証明)障害者手帳をご提示のご本人と付添いの方1名は無料

イギリス風景画の巨匠「ターナー 風景の詩」

いぎりすふうけいがのきょしょう「たーなー ふうけいのうた」

開催期間

2018年04月24日 (火)〜07月01日 (日)
※月曜日休館(ただし、4月30日は開館、翌5月1日も開館)

主会場名

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

住所

東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 MAP

TEL

03-5777-8600/ハローダイヤル

公共交通

JR新宿駅西口→徒歩5分

首都高速新宿出入口から3分

駐車場

なし

料金

一般 1,300(1,100)円、大学・高校生900(700)円、65歳以上1,100円、中学生以下無料 ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金

URL

http://www.sjnk-museum.org/

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