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おでかけニストの連載コラム

温泉ビューティ研究家・石井宏子のキレイになる温泉旅

幻想的な湯煙りを眺めて夜散歩【群馬県・草津温泉】

幻想的な湯煙りを眺めて夜散歩【群馬県・草津温泉】
草津温泉といえば、やっぱり湯畑。昼間の迫力も圧巻なのですが、ライトアップされる夕暮れ時からは、ぐっと趣が変わり、幻想的な美しさにうっとり。夜の湯畑散歩を楽しみたいと思い、湯畑の周りでひとり宿泊ができる宿を探しました。そして見つけた今宵のお宿はこの、湯煙のちょうど向こう側。三角お屋根が可愛い建物です。

でもその前に湯畑をぐるりと

でもその前に湯畑をぐるりと
とってもロマンティックな夕暮れ時ですから、湯畑の周りをぐるりとお散歩。時々色が変化するライトアップは、ずっと眺めていたくなります。写真ポイントもあちこちにあって、夢中で写真をとってしまいました。

草津に歩みし百人に刻まれた最新の人物は

草津に歩みし百人に刻まれた最新の人物は
ちなみに、先ほどの湯畑写真を撮影したポイントはここ。湯畑の欄干には、草津に歩みし百人の名前が刻まれているのですが、源頼朝と木曽義仲の間にいらっしゃるのは、なんと、ルシウス・モデストゥス。テルマエ設計技師として平成26年来草。

足湯はウオーミングアップにも最適

足湯はウオーミングアップにも最適
足湯も賑わっていました。草津温泉の標高は1170mあり、標高が1000mを超える高地では、気圧の変化から心拍数があがり血の巡りが良くなる分、温泉も早くめぐりやすくなります。まずは、足湯でウオーミングアップして温泉成分に体慣らし。それから共同湯などを湯めぐりしに行くのがおすすめです。

湯畑草庵はB&Bスタイルの宿

湯畑草庵はB&Bスタイルの宿
足湯のすぐ横の細い路地風の通路を抜けると源泉かけ流しの足湯。カフェも併設しているので、昼間は人がぎっしりでしたが、夜の時間になると静かになっていました。宿のゲストだけでなく、カフェで飲み物や食事を頼んで足湯でほっこり。なんていう利用ができる場所です。
詳細:湯畑草庵

不自由なく気ままに過ごせる

不自由なく気ままに過ごせる
和モダンダブルベッドルームの部屋は、大変コンパクトですが、椅子、机、テレビ、洗面台、アメニティ、冷蔵庫、トイレと揃っていてひとり滞在には快適。廊下へでれば、お茶、紅茶、コーヒー、熱湯がいつでも自由にいただける無料サーバーがあります。実は湯畑草庵には4タイプの客室があり湯畑ビューや露天風呂付の広いお部屋もあるので、友達や家族と行くなど目的にあわせて選べます。

湯畑源泉かけ流しの深湯

湯畑源泉かけ流しの深湯
明治33年から続く宿をリニューアルして素泊まりの宿として生まれ変わったのですが、温泉は当時からの伝統の深湯を守っています。小さめの湯船ですが、掘りごたつのように足を下ろして腰かけられる設計。深いところは立って入るほどの深さで、足腰をのばしてストレッチすることもできます。板の部分を利用すれば半身浴のようにも入れるし、あれこれと入って楽しめる居心地のいい湯船です。湯畑源泉をかけ流しで利用、泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。pH2.1。硫黄の香りもしっかりとしていて、血行促進し、肌がイキイキと活性してくるように感じられます。

宿泊者特典の簡単朝食付き

宿泊者特典の簡単朝食付き
基本素泊まりの宿なのですが、宿泊者特典で、オープン前の朝の時間にカフェで簡単な朝食をいただけます。2種類のパンと温泉卵。パンはトースターで温められるし、ウインナーとポテトサラダやあったかいスープとコーヒーやお茶もあって、けっこう幸せな朝ごはんです。草津温泉は夜の湯畑がこんなにきれいで楽しくなっていて、お宿に閉じこもっているのはもったいない感じ。さらに3月の土曜日は毎週「湯畑キャンドル夢の灯り」やふるまいイベントも予定されていますから、これから、草津温泉では、夜の湯畑散歩が必須になりそう。
キーワード :
温泉
イルミネーション
癒される
投稿者情報

温泉ビューティ研究家 石井宏子

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