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NEWS編集部 九州担当

絢爛豪華な漆の曳山が秋の城下町を巡行!「唐津くんち」は、粋でいなせな唐津っ子たちのお祭りです!【佐賀】

期間:2017/11/02~2017/11/04

絢爛豪華な漆の曳山が秋の城下町を巡行!「唐津くんち」は、粋でいなせな唐津っ子たちのお祭りです!【佐賀】
昭和33年に県・重要有形文化財、昭和55年には国・重要無形民俗文化財に、そして昨年は「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産登録された「唐津くんち」。14台の独創的で豪華な漆塗りの曳山は、海外からも高く評価され一見の価値あり!その魅力や見どころを順にご紹介します。

11月2日(木)宵山(よいやま)

11月2日(木)宵山(よいやま)
19時30分、1番曳山の赤獅子が大手口を出発すると、1年の眠りから覚めた各町の曳山が次々と巡行に加わります。14台の曳山は高さ約7m、重さは2~3t、世界最大級の漆美術工芸といわれるだけあって、その大きさと美しさは見る人すべてを魅了します。秋深まる夜の城下町に遠く響き渡るお囃子、提灯の灯りをまとった曳山にうっとりすること間違いなしです♪

11月3日(金・祝)御旅所神幸(おたびしょしんこう)

11月3日(金・祝)御旅所神幸(おたびしょしんこう)
この日が祭の一番のハイライト!県内外からのたくさんの見物客が見守る中、9時30分から14台の曳山が、唐津神社と大石神社の神輿に従い西の浜(御旅所)まで巡行します。曳山が制作年代順に並んで城下町をまわり、御旅所への「曳き込み」「曳き出し」を行います。一番曳山赤獅子は文政2年(1819)制作、14曳山七宝丸は明治9年(1876)制作というから歴史の重みを感じますね。曳山は「エンヤーエンヤー、ヨイサーヨイサー」の掛け声とともに勇壮に旧城下町を走ります。大通りを威勢よく、時には急な曲がり角を巧みに通る様子はスリル満点ですが、なんといってもクライマックスは御旅所での「曳き込み」。昔は浜だったという砂地に曳山の車輪がめり込む中、各町采配の指揮と掛け声とともに力と技で曳き込みます。14町それぞれにお囃子や装束が異なり、その町々の歴史やいわれを感じ取れます。

11月4日(土)町廻り(翌日祭)(まちまわり(よくじつさい))

10時の花火の合図で前日の巡行とほぼ同じ行程を廻ります。各町揃いの法被、肉襦袢、鉢巻きに身を固めた、いなせな曳子たちが囃子のリズムに合わせて曳き廻り、最後は観客も一体になって「エンヤーエンヤー、ヨイサーヨイサー」の声が街並みに響き渡ります。比較的前日より観光客が少ないので、ゆっくりと見物したい人には、この日がおススメです。

くんち料理

くんち料理
唐津くんちには「くんち料理」といわれる各家々で作られる料理があります。何ヶ月も前から準備にとり掛かり、客人が何人来ても大丈夫なように、家によっては100人分、200人分と用意するとか!日頃から親しい人や1年間お世話になった人に高級魚・アラの煮付などを振舞います。地元の人にとっては、家々を廻ってくんち料理を頂きながら、くんち料理を振舞う、これも唐津くんちの醍醐味だとか。年に1度、唐津の城下町が美しく盛大に華やぐ3日間、足を運んでみませんか?
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女子
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唐津くんち

からつくんち

開催期間

2017年11月02日 (木)~04日 (土)

主会場名

唐津市街地一帯

住所

佐賀県唐津市南城内3-13(唐津神社) MAP

TEL

0955-74-3355/唐津観光協会

公共交通

JR唐津駅→唐津神社まで徒歩約10分

西九州自動車道唐津IC→車で約15分

駐車場

あり/市内各地に臨時駐車場(有料)

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