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駅弁のふたを開けるときのときめきは、何度味わってもいいものです。おこわかな、白米かな? わたしの大好きなカキやアナゴは入っているかな? ガッカリしたり、驚いたり、駅弁はいつも、旅に華やぎをもたらしてくれます。駅弁の魅力は、なんといっても郷土色あふれる食材と味付けにあります。土地の味に調理された海、山、川、野の恵みが、小さな箱いっぱいに詰まっているのですから、食いしん坊にはたまりません。横に、地酒の小瓶を置いたら準備は完璧。あとは列車が動き出すのを待てばいいのです。
後継者不足やローカル線の減少などによって、駅弁調製元の未来は決して明るくありません。しかし、これからもわたしは、“駅弁応援団長”として世界中に駅弁のおいしさ、楽しさをPRしていきます。皆様もどんどん駅弁を食べて、新しい喜びを見つけてください。
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