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歌舞伎事始め
タイムスケジュールを把握しよう
歌舞伎興行は昼の部・夜の部ともに三幕構成が一般的。各演目の合間に10〜30分程度の幕間(まくあい:休憩時間)が入ります。いちばん長い幕間が食事タイムで、そのほかの幕間はおやつをつまんだり、売店をのぞくなどして過ごします。上演時間や幕間の回数は月ごとに変わるので、劇場に着いたらまずタイムスケジュールの把握を忘れずに。
さいしょの演目がはじまるまでは、ざっとこんな感じで過ごします。
■パンフレットの購入
歌舞伎公演のパンフレットを東京では「筋書き」、名古屋から西は「番付け」、と呼んでいます。出演者の顔ぶれ、ごく簡単なあらすじなど、必要に応じて目を通しておくとよいでしょう。

■食事予約
昼食、夕食の「ごはんどき」に、長い休憩時間(幕間“まくあい”、という呼び方をします)をあてるのが、歌舞伎公演の通例。劇場内には数ヶ所の食事どころがあり、その予約は開演前にしておきます。予約の受け付け場所、システムは劇場によってさまざまです。もっとも、長いといっても幕間はせいぜい30分。食事は観劇後に外でゆっくりと、でも、もちろんいいんですよ。

■イヤホンガイドを借りる
初心者には心強い味方。舞台進行にあわせた同時解
説放送をイヤホンで聞くことができます。そのレシーバーを借りるには、専用の貸し出しカウンターへどうぞ。