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中国

更新日:2007-10-01

チャイナアートの発信地 大山子798芸術区へ

北京中心部から北東へ12kmの大山子(ダーシャンズ)と呼ばれるエリアに世界の注目を集める芸術区がある。人民解放軍798部隊の工場跡に新進のギャラリーやアトリエが続々と集結、今や中国現代アートの発信地へと進化を遂げている。

その1   その2へ
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 打ち放しのコンクリート壁が印象的なドイツ・バウハウス流の工場建築群。かつて人民解放軍に属する国営電子部品工場だったこの地に、中央美術学院の学生たちがアトリエを作り始めた。その後、2001年、日本から帰国した画家・黄鋭氏が再生プロジェクト「北京798芸術区」をプロデュース。これを機に欧米で高い評価を得た中国人アーティストが続々と帰国し、ここにアトリエやギャラリーをオープンさせた。現在、100以上のアトリエが集まるアート発信基地として世界の注目を集めている。
通り名
区域内は通り名があり歩きやすい
パンダを抱く男
「パンダを抱く男」などの作品で有名な趙半荻の巨大ポスター

798時態空間
コンクリートの壁に「毛主席万歳」と書かれた798時態空間
かつての工場の面影
かつての工場の面影がむき出しで残る
大山子798芸術区
DATA 交通:地下鉄天安門広場から車で20分 住所:酒仙路4号大山子798 時間:10〜19時頃(施設により異なる) 休:施設により異なる

798時態空間
コンクリート打ち放しの
巨大ギャラリー

  陶瓷三街を入ってすぐ東側にある巨大ギャラリー。「毛主席万歳」と赤ペンキで書かれた文革スローガンがポップアートの作品群と不思議にマッチしている。かつての機械設備の残骸も立派なオブジェだ。奥にカフェコーナーやアートショップもある。
DATA TEL:010-6437-6248 時間:10時30分〜19時30分 休:月曜 URL:www.798space.com

見つけた!おもしろ作品群
作品
人民解放軍兵士をモチーフにした作品。七星街にて
作品
こちらも七星街で。武器ではなく筆を持っている
作品
程東国際当代芸術空間には2体の顔のオブジェが
作品
顔のない巨大な人民服の像。高さ2m近くある
作品
798路沿いにも胴体だけの巨大な人民服の像がある
作品
赤と白の毛沢東像が無数に並んだ作品

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●換算レート 1元=約15円
(2007年9月現在)

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