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るるぶ箱根熱海湯河原’08〜’09

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静岡県

更新日:2008-03-24

熱海ノスタルジックさんぽ

避暑地として栄え、文豪が闊歩した時代、新婚旅行のメッカとして一躍有名になる時代、はたまた社員旅行御用達の一大歓楽地として賑わった時代・・・とさまざまな顔をもつ熱海。当時の面影を残す店やみどころを巡って擬似タイムとリップを味わおう。

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貫一お宮の像
サンビーチ沿いには
濃厚ラブストーリーの碑

 尾崎紅葉の遺作『金色夜叉』の名シーンを国道135号沿いで発見。このストーリーで、クライマックスの場となるのが熱海。心変わりの許しを乞う婚約者お宮を下駄で蹴り飛ばす貫一を現した銅像は絶好の撮影ポイント。
DATA TEL:0557-85-2222(熱海市観光協会) 交通:JR熱海駅からひばりヶ丘行きバスほかで3分、お宮の松下車、徒歩2分 料金:見学自由 P:市営東駐車場利用有料320台MAP
駆け出し観光地時代
明治30〜35年(1897〜1902)読売新聞に『金色夜叉』連載(未完)。

貫一お宮の像
何度も映画化、テレビドラマ化されている
勝手に命名 こんな時代がありました 熱海年代チャート
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熱海芸妓見番
町娘、旅芸人など役設定も様々

湯の町時代
明治末から大正にかけて(1910年頃)熱海の芸者は1000人を超えた。
熱海芸妓見番
日本の伝統美を鑑賞
艶やかな舞姿にうっとり

 平日は踊りや三味線などの稽古場である見番が、土・日曜には「湯めまちをどり 華の舞」の舞台に早替わりする。季節を取り入れ毎月替わる踊りは、悲恋ものからひょうきんなものまで全8演目。40分ほどのステージが終わると客席の1階と2階からわっと拍手が起こる。
DATA TEL:0557-81-3575 交通:JR熱海駅からひばりヶ丘行きバスほかで9分、清水町下車すぐ 料金:入場1300円 営業:土・日曜の11時〜11時30分 P:なしMAP


スコット(旧館・新館)
文豪がフラッと立ち寄った
昭和21年創業の老舗洋食店

 戦後すぐの創業時、ものがなかった時代でもコーヒーなどが飲めたことから文化人のサロン的存在になった老舗。その後も先代の人柄や手のこんだ洋食のメニューなどで文豪を惹きつけた。新館と旧館があり、旧館には志賀直哉来店時の写真が飾られている。
DATA TEL:0557-81-9493 交通:JR熱海駅からひばりヶ丘行きバスなどで5分、銀座下車、徒歩1分 営業:12〜14時、17時〜19時30分 休日:木曜(祝日の場合は変更あり) P:3台MAP
文豪時代
戦後は作家先生のほうが食料をもっていたので出張コックをすることもあったのだとか。
新館の店内
涼やかな新館の店内。入口は2階にある
ホワイトソースが味を引き立てるアワビのコキュール2835円
アワビのコキュール

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